2026.03.03

おかげさまで。

ららぽーとがオープンして、まもなく一年。

大きな商業施設の中で営業するということは、
想像以上に学びの多い一年でした。

館全体のキャンペーンやイベント、
圧倒的な集客力。

その環境の中で、
私たちにできることは何かを考え続けてきました。

その一方で、
改めて強く感じていることがあります。

「本店の存在意義」です。

ららぽーとは
にぎわいの中でお買い物を楽しむ場所。

本店は
比較的静かに、落ち着いて選べる場所。

同じお菓子でも、
選ぶ時間の空気が違います。

混雑を気にせず、
ショーケースの前でゆっくり悩める。

スタッフと少し会話をしながら、
贈る相手を思い浮かべて選べる。

実はこの時間こそ、
街の洋菓子店の価値なのではないかと
改めて思っています。

この一年、
正直に言えば走り続ける日々でした。

数字の整理が追いつかなかった反省もあります。

まもなく一年分のデータが揃います。

客数、時間帯、単価、動き。

感覚ではなく、
数字をもとに改善する一年にしたい。

それは本店も、ららぽーと店も同じです。

スタッフは入れ替わります。

経営として、厳しい判断をしなければならない場面もあります。

一から教えることは簡単ではありません。

それでも私は、
お店は「商品を売る場所」であると同時に、
「人が育つ場所」だと考えています。

責任の重み。
数字の意味。
信頼の価値。

学校では教えてくれなかったことを、
実践の中で学ぶ場所。

ここでの経験が、
その先の人生に活きるなら、
それもまたお店の役割の一つ。

そして、
お店に合う人が力を発揮し、
次の場所へ進む人もいる。

その循環をつくることも、
経営の大切な責任だと思っています。
だからこそ育てる力が重要。
ココをもっと学ばないとお客様にまた、接客がわるいって怒られます。

価格についても、常に考えています。

例えばシュークリーム。

素材に妥協せずに作れば、
本来はもう少し価格をいただかなければ持続は難しい。

ちゃんと計算して真面目な価格にすると

一つ当たり500円弱なんですよね

それでも今は380円。

なぜ?それはおいしくなった生クリームをぜひ体験していただきたいから。
その生クリームにはバニラがいます。
このバニラは特別です。

だから安さを競うつもりはありません。

けれど、
日常の中で手が届く存在ではありたい。
ただ、これもずっとはできません。
きっとそのうち曜日限定にすることになるよていです。

3月は

ひな祭り、ホワイトデーと続きます。

にぎわいの中で選ぶ楽しさも、
静かな空間でゆっくり選ぶ時間も、
どちらも大切にしたい。

本店で、
少し落ち着いた時間を過ごしたい方もぜひ。

ららぽーと店で、
お買い物のついでに立ち寄りたい方もぜひ。

それぞれの場所で、
それぞれの良さを。

このように一年の節目を前に、
本当にいろいろなことを考えています。

少しでもお客様に知っていただき、
もしご意見ございましたら、
フェイスブックにリンクしています。
どうぞそちらのコメント欄へご意見をいただけたら幸いです。

率直な感想やご意見賜れたら幸いです。

今月もお客様のご来店こころよりお待ちしております。

 

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