2025.07.05

ハラスメントという言葉。

昨今ハラスメント大ブーム。

僕ら40代も半ばになると
すぐにパワハラだとのたまうアホな人種に絡まれることも多いかと思います。

しかしながらその言葉をうまく巧みに使い、
嫌いな上司を追い出したりすることが横行しているのを見ると、

これこそパワハラだと思うという案件が無茶苦茶ある。

逆ハラスメントというそうです。

部下からの逆ハラスメント(逆ハラ)とは【事例】何が該当する?原因・対策と発覚時の対処手順|One人事

例えば、
上司が仕事の指示を部下にする。
明らかに返事がなく聞いているかもわからない。

不貞腐れる、態度が悪いetc,,,

これは、明確な逆パワハラであることを知っている人はどれくらいいるのであろうか。

おそらく態度が悪かったらそれを指摘される。
いや、むしろ指摘しないと職場放棄になってしまう。
で、言い方だどうこう言われる。

きつく言っても、大きな声で言ったとしてパワハラになったとしても、
それは、相手が逆ハラしているのでプラマイゼロ。

その指摘をパワハラだといわれるだけで、
今の40、50代はびくびくしていることが多い。

まぁあきらめている人も多いと思いますが・・・

だけどね。
最低限度のあいさつや、返事をしないことを咎めることは決してパワハラではない。
そうやって自信が持てない氷河期世代が今でも逆パワハラにおびえている人を見聞きするのが本当に心が痛い。

悪いのは我々よりも上の世代。
バブル経験世代だろう。
適当にいつかまたよくなるさと、
先送りに先送り。
挙句日本の富をガバッっと持たれているという・・・

この世代の人たちが今の腐った世の中を作り、
若い人が結婚もできずに仕事にもつけなかった。
自己責任?
では、あなた方も自己責任ですね。
これから介護職誰もつかないよ。
AI機械?
おそらく社会保障費思いっきり削減されて、
バラ色の老後がなくなるのは、

あなた方の自己責任であることでしょう。

また、この便利なパワハラという言葉を都合の良いように使い、
若い人たちが上司を追い込むのを見ていると、僕は、

徹底的に正論で論破に向かう。

もう、おびえることはないんです。

しっかりと主張しましょう。
負けちゃダメ。おびえることなんてないんです。

だからお店はダメになる。

若い人に遠慮なんかする必要なんてないんです。

教えを求める人にはしっかりと教えてあげるのです。

また、揚げ足をとり、すぐにパワハラだというバカ者(若者)にはそれ相応の対応を。
じゃないとのさばるだけだからね。

そう、逆ハラという言葉がある限り、

屁理屈の世界。

僕は絶対に屁理屈では負けません。
IQテスト130の僕が全力で屁理屈こいたります。
お勉強はできなかったけどね。

いじめられたと相手が思ったらそれはいじめ。
よく言われた言葉です。
じゃあ、先生もいじめですね。

それは、お前。屁理屈っちゅーんだよ。

いや、今この経験が大いに役に立っています。

でもそれを裁く人事部の偉いバブル経験した世代の人たちが
アップデートされてないので、
簡単に懲戒くらうんだろうな。
バカが上にいるのがもうハラスメントです。

老害よ。はよ去りなさい。
創業者以外の老害は特に2代目がいつまでも権力を握っているんじゃない。
晩節汚してどないするの?

もう、引っ込みなさい。
あなたの時代は終わりであとは好きに遊べばいいんです。
仕事が趣味?

迷惑です。

ってこともよく聞きます。

うちのお店ではそんなのはありません。

なぜなら、大切なのはお客さまだということをみんな知っているから。
だけど、自分が一番っていう人も時々いるけれども、

結局そういう人って

マジで何もお店にもお客さまにも貢献する前に仕事できるようにならない。
前向きな無能で、
理不尽な要求ばかりする。

なんだかんだ文句言って辞めていきます。
しかもご自分を正当化して。

とてもありがたいことです。
制服返してこない人もたくさん。

でも、最初に労働契約交わしているからね。
ちゃんと地の果てまで追いかけてあげます。

これは社会の厳しさを教えるやさしさです。

一生懸命努力して仕事できるようになりたい!!って思っている人を
僕は応援しています。

がんばれ!!Mさん。
電話対応まったくもってできていないけれど、
少しでも自分を変えようと必死に毎日頑張ってる。
それだけでも大変だよね。

でも少しずつ頑張ってできるようになろう。

僕は味方です。

苦手な接客業を一生懸命できるように努力している姿を僕はちゃんと見ています。
いつか最高の接客ができるようになるようにきっとなります。

そういう子にはハラスメントとかは無縁です。
がんばれ!!
こころから応援しています。

若くて中途半端に頭がいいと思っている若人どもよ。
決してうちに近づくでないよ。

だいっ嫌いだから。

厳しいことをいわれるということは、
それは致命的にお客様に迷惑をかけたり、
スタッフがものすごく大変になるというミスを犯したとき。
少なくともうちではそう。

みんなのために自分がいる。

自分のためにみんながいるわけじゃないということを。
少しでもそういう人と一緒に働きたいと思います。

利己主義ではなく利他主義。
それがきっとこの先にお客様にサービスを提供するために必要なこと。

若い人が減ってきたといっても、
底辺の人間がいなくなったわけではありません。
底辺職である洋菓子店ですが、
そういう人たちが少しでもお客様にいい接客をできて、
少しでも社会で必要とされるような存在になるように。

この責任を果たすのに、こういうメンドクサイことも
対応していかないといけないのは、

クリエイティブ職の自分には最近とてもつらく感じます。
でも、一人ではないです。
僕には素敵なスタッフがたくさんいます。

それだけでしあわせです。

そのしあわせを少しでもお客様に伝えられるように。

屁理屈を最大限生かして
このハラスメントブームと向き合いたいと思っています。

基本僕は優しさからできています。
沢山嫌なこと経験してきたので。
ココには書けないほど、悔しい思いやつらい経験をしてきたので。

そういう人たちを応援できるようになるために、

お客様にもっと必要なお店になれるよう善処いたします。

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