僕は頭が悪い。
なので、感性で生きていく。
だけどそれだけでは前に進めないときもあるし、
進んでいるつもりで実は間違った方向へ駆け出していることもある。
それも全速力で。
だけど、結局それは自分。
今はスタッフもある程度抱えて、
自分の好き放題にできないことが一つのストレス。
でも、それでいい。
なぜならたった一人では何もできないのだから。
思えば、ずっと支えてくれている人がいる。
口だけではなく、お金だけでもなく、本当に頼りになる人達が
このお店にはたくさんいる。
それは家族だけではなく、
周りにいるスタッフたち。
その人たちのおかげで進む方向が見えてました。
しかし。
ずっと大切なみんなの限られた時間を無駄に奪い続けるつもりもない。
だからこそ、みんなのために動かなきゃいけないときは来た気がする。
そう、まさに
時は来た！それだけだ。 ©破壊王
なのです。
大切なスタッフたち、家族と同等いやそれ以上に支えてくれる人たち。
本当の意味でこのお店の事を大切に思ってくださっているお客様。
決してずっと全部満足されていなくても、
足しげく通っていただけているお客様たちは私たちにとって
かけがえのない存在です。
もちろん、好きだからこそアンチに回る人もいたでしょうけれど、
それもそれで大切なことに気付かせてくれる大切な人たち。
この先に大きなことを継続していくのは、
絶対に必要な経験であるということは今だからこそはっきりといえるもの。
もっと前に。
もっと上に。
そうやって毎日過ごしていました。
毎日が必死でした。ちなみに今も必死です。
そんな中に訪れた超巨大モールからのお誘い
全てのお店が選ばれて誘われるわけではない。
ある程度の基準と評価があってこそ。
呼ばれたくても呼ばれなかったお店もある中で
これはお客様が作ってくださったチャンスであると。
たくさん悩みました。
たくさん考えました。
そのうえで。
こころして「ひかりのたま」受取りました。
この挑戦は初めてレベル2５くらいでゾーマに挑戦した無知な小学生のあやつる
まだベホマすら使えない勇者。
なんだかよくわからないけれども、
未熟でレベルが追い付いていない中でラスボスに挑む気持ちで。
その先にきっと今まで支えてくださった方すべてへの恩をお返しできるかも。
そう思ってひかりのたまを光らせ自分の心に巣食った闇の衣をはがします。
無謀？
馬鹿なの？
阿呆か？
終わったね。
お好きに思っていてください。
でも最初にかきました。
頭が悪いのです。
むしろ最初から始まってもいなければ
もうすでに終わっているのです。
複雑に絡みあう様々な事象をすべて弾き飛ばして。
楽しそうだからの一択！！
それで決めました。
皆様のご心配がいいほうに向かうように私史上最大限に善処します。
地元のお店が入っても
誰も来ないというのが定説です。
それを翻すことができるように。
お客様のご来店心よりお待ち申し上げております。
