日頃よりしあわせのえきをご利用くださりありがとうございます。
さて、タイトルのプライスカード。
こんな感じでいったん変更させていただきます。
思えばこのプライスカード。
今まで商品へ対する思いとか背景とか。
オーナーシェフである私が自分の言葉でお客様にお伝えしたい。
と、夜寝る時間を削って書いていました。
一度書くと、まぁなかなか更新することもないので年に数回とかですが。
うちのお店のお客様で喜んで読んでいただいたり、
鼻で笑っていただいたり、
スタッフがすべてのケーキの説明をできるわけもないだろうと思い、
今までは長々と書いていました。
しかし、そんなスタッフたちからは嫌がる人もいたり、
面白がってくれる人もいたり。
ごく一部の人たちはいいですねなんて言ってくれていましたが、
一番の理解者であるべき妻は一度も褒めてくれることはありませんでした。
褒めてもいないし、辞めてとも言われない。
って、いうことは興味がないってこと。
褒められて伸びる自分としては、
なかなかお客様がお喜びいただいているという声も僕の耳には届かなかったので、
無駄な努力と判断することが妥当かと思われます。
これは僕のことを店内で唯一評価できる妻が何も興味がわかないということは、
もう辞めてほしいと思っていると理解をいたしました。
ちいさな個人店として、オーナーの色を出したり、
オーナーが自ら前に前にのめり出ていくっていうこともきっと必要なこと。
でも、僕は実はあまり表に出たくないのです。
これは真面目な話をするとちゃんと理由があるのですが、
大っぴらにお客様にお知らせすることもないので割愛。
一言でいうと、人と話すのが苦手なだけです。
なので、好き勝手このようなブログで言いたいこと書いているのがお似合いなのです。
ほんとうはお客様と僕をつなぐはずの店頭の販売スタッフの方々が
お客様がどのようなものを求められていらっしゃるのか?
何となくの接客でも把握できると思いますが、
なかなか僕の耳に届かない。
いったいどういう接客をしていたらこうなるのか。
いまだに心を病むくらい悩みどころです。
でも、プライスカードをこうすることで、きっと
これからは商品を熟知されているであろう、
スタッフに今までに書いてあったようなことはご質問くださればいいかなと思います。
これがもとで大きなトラブルにしてきたどこかのお坊ちゃまがいたりとか。
結構めんどうなことも起きてとても嫌な思いをしたことも事実です。
お金の力は偉大ですね。
だからクチコミって好きになれない。
これが僕が口コミを一番嫌う理由です。
やっぱり抹茶は西尾の抹茶に限ります。
ま、何はともあれ、
そういった重箱の隅を突っついて、
嫌がらせをされるのも飽きてきたのと、
真面目にお菓子作りたいという二つの気持ちから、
今後はあまり僕が出しゃばらないようなお店作りを心がけようと思います。
お店はスタッフみんなが作るもの。
僕はケーキを試作したり、作ったり。
そういう仕事だけしていきたいのです。
そのほかの仕事は正直好きになれません。
なので、みんなで好きにしてくれればいいのです。
お客様のお喜びになるようなお菓子をこれからも作っていけるように。
裏方の一人として、今後とも過ごしていけたら幸いです。
本気でケーキを作るって実はとても難しい。
僕にとって本気でも、
お客様にとってはナニコレ?みたいなこともある。
全てそのリアクションを直接は受け取れないので、
そういった口コミやコメントは大歓迎です。
フェイスブックにある何も関係ないところで
コメントくださるのが一番うれしく思います。
しかし、お金に物を言わせて社員用携帯でグーグルアカウントを複製して、
いろんなことを書かせたり、
業者づてで、うちが反社会的なんちゃらとか言いまわったり。
そういった嘘の情報はもうやめてくださいね。
証拠が残っていないようで残っていることも多々あるものです。
たった一枚のプライスカードでやりすぎですよね。
僕の近しい人にはもうお名前と会社名はおつたえして、
そのお坊ちゃまのしている反社会的行動はしかるべきところへ調査報告済みです。
やられたらやり返す。
ただそれだけですから。
僕はそのあとどうそれを扱うかは知りません。
ただ、僕は陰でコソコソするのは嫌いなので。
お天道様が好きなのです。
光合成しておひるねを日課にしたいのですから。
一部お客様には関係のないことを書きましたが、
そういった不思議なことがしあわせのえきでは起きます。
これは安城が田舎であるということの証明。
早く家計とか血統とかじゃなく、
本当に実力のある人が活躍できるそんな街になってほしいですね。
僕は今後はそうなれるように頑張ろうと思います。
出る杭は打たれる。
いや、今の時代打つ方は基本既得権益者です。
間違えないようにどうかご理解くだされば幸いです。
僕はお菓子しか作れません。
このちっぽけな能力で一人でも多くのお客様に
しあわせゆきの切符でしあわせにたどり着いていただけるよう。
精一杯努力させていただきます。