2021.08.06

感染症対策に思うこと。

日本国内におけるコロナウィルス感染症の新規感染者が
日々更新され続けています。

検査体制がしっかりとしてきて、
民間の検査機関も増えて、PCRを経験したことのある人も
もはやかなり多いのではないのでしょうか?

お金を自費で払えば愛知県内でも受けることができます。
もう、半年ほど前ですが、実際に僕も一度受けたことがあります。

理由は子供の学校内で家庭内で濃厚接触者が出たとされたからです。
学校での対応は、
窓を開けていて、みんなマスクをしていたら、
例え同じ教室内であっても、濃厚接触者にはあたらないそうです。
故に、たとえ同じクラス内の子だったとしても
保健所を通しての検査対象には当てはまらないそうです

これが安城市内の中学校の現状です。
もしかしたら全国的にもそうなんでしょうかね。

(ひょっとして、これがクラスターの拡散につながってるんじゃ・・・
子供は症状出にくいらしいですし。)

どの学年のどの生徒かは絶対に隠されているので正直分かりません。

しかし、娘がどこかでもらってきた可能性はゼロではない限り、
我が家から絶対にスタッフには移すことは許されない。

そう思って僕と妻とその娘三人で自費で受けました。

結果は陰性でしたけどね。

精度が上がってきて、
公的な機関もそのような民間の企業なりに
委託しているという話もちらほら聞いています。

今までは検査できなかった人も
自身の行動を省みて受ける人も増えたのかもしれないと思っています。

新規のデルタ株と呼ばれているものの影響ももちろんあると思いますが、
明らかに検査体制が一昔前よりは多くなったと思います。

この日曜日の8/8日から愛知県でもまん延防止等措置命令が発令されるようです。

東京であれだけ増えていれば、
愛知に来るのも時間の問題だったことでしょう。

ちょっと落ち着くと感染症対策がおろそかになっているお店が増えている気がします。
入口のアルコールスプレーが無くなっていても補充されなかったり。
実はただのお水??っていうのが入っていたり。
アルコールの出方がやたらと少なかったり。
挙句壊れていたり。

そりゃお店側からみたらコストになりますけど、
しっかりとアルコール殺菌剤が出ないお店では
感染症対策は万全とは言えないでしょう。

しあわせのえきの入り口に入っているアルコールスプレーは
そういうたぐいのお店とは一線を画します。
ワンプッシュ下まで押すとめっちゃ出ます。

それは、その量が必要だと思われるから。
手の大きさの違いはもちろん考慮されていません。

指の間や、手全体にがっつりとかけてもすぐに揮発する
ちゃんと効果のあるアルコール殺菌剤。
それが、パストリーゼです。
是非お使いください。
因みに、出口にある物も入れ物は違いますが中身は同じものです。
ご遠慮なくお使いください。

また、手荒れが酷くてできない場合は持参していただいたものを
使用してくださっても結構です。
効果のほどは知りませんけどね。

お勧めは手荒れの方はビニールの手袋をして、
その上からアルコールで殺菌をすることです。
いまは、ニトリルの手袋も手に入る状況だと思います。
ご安心したかったらそのほうが確実だと思っています。

また、お車で手に触るハンドルや、外出先から車に乗るときの
ドアの引くところなんかも結構盲点です。
一度見直してみてくださいね。

これで、少しでも感染症が抑えらるのであれば安い物です。
かと言ってボトルごと持って帰ったり、必要以上に使わないでくださいね。

この前、スーパーの入り口で太い鎖に巻き付けられているのを見かけました。
うーん。。民度・・・

僕はいつもカバンと車にパストリーゼを常備しています。
お店でも販売しているので是非どうぞ。

もう、普通にドラッグストアにうちよりも安く売られているの見てますけどね。
うちは定価販売です。そもそも安く入ってくることもないですし。
困ったりついでがあったらでいいのでよかったらどうぞ。

と、アクリル板がある無しとかじゃなく、手洗いうがい。
黙食等々。個人でやれることはもっと多くあると思います。

やっぱり一人一人がもっと気を付けていないと、
増えていってもしょうがないよね。
そんな思いで見ています。

お客様をお迎えするうえで、
できうる限りの感染症対策を施して、
うちのお店でクラスターは発生させないを目標に
お盆期間お客様にはほんの少しの時間になるとは思いますが、
ご安心してお買い物していただける環境をおつくりしてお待ち申し上げております。

また、ワクチンは僕は2度目の接種から1か月ほど経過しています。
妻も2度目の接種を先日終えました。

安城市の病院は超優秀です。
もちろん、それをしっかりと運営できている安城市もとても優秀です。

安城市民でワクチンを打ちたいと思っている人は是非行動をしてみてください。
きっと安城市民なら打つことは叶うはずです。
まずは病院までお電話を。

スタッフの住んでいる豊田市、碧南市、西尾市よりは
ずいぶんと早く打つことができましたよ。
あと、若いからでしょうかね。もう少し我慢かもしれません。

安城市の医療従事者の皆様、関係各所の方々。
日曜日、休診のはずの土曜日の午後、休診日にワクチン接種にご対応
してくださっているのを
僕は一市民としてしっかりと拝見しています。

いつか何かの形でお返しできるようにしっかりと感染症対策しながら、
少なくとも弊店からはお出しすることが無いように、
最大限努力いたします。

そんなこんなで、見えないところでも感染症対策を進めています。
他のお店は知りませんが、しあわせのえきは思いつくことはできるだけしています。
お客様のご協力があってこそ感染症対策は完成します。

だだし、100%安全はいまのところ絶対にありません。
この気持ちが油断を招かない最低限の行動の指針です。

お盆期間は営業を8月15日までお店はお休みが無く、
毎日営業を続けています。

お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

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